氷川神社参拝
コロナ禍で伸び伸びになっていた友との再会が
やっと、、やっと叶いました。
今年は引っ越しもあり、一人暮らしも始まり、、
新しい土地での新たなスタートにあたり、ぜひ訪ねたいといってくれた遠方の友との再会。
コロナワクチンの接種が始まり自粛していた夏も過ぎ、、秋も終わり、、もう来月は師走という霜月になって、やっと会う機会に恵まれました。
彼女も、私も、、いろいろなことがありました。
私は私自身の出来事でしたが、彼女はご主人さまの介護の日々を送っていました。
この11月で退院して丸一年、良く頑張ってきました。
ご主人さまの快方への安心感からか、ご自分の心身の不調の現れを感じていました。
彼女に気分転換が必要なことも長電話のたびに感じていました。
お互いに、これからも元気に生きるために会う時期が来たのだと、お互いがそう感じていました。
彼女が留守をするには、家族の協力が必要でした。
、、ご主人さまの介護かあるからです。
子どもさんがか仕事の休みの日(土曜日、日曜日)を
お願いして、気持ち良く来ることができたのです。
私も彼女も、、高齢者です。
子どもたちから見れば、いつも、何かにつけて
心配なことでしょう!
でも、私たちは、まだまだ気は若いのです。
「お母さん、なぜ、そう思いたったらスグ行動するの?」と最初の計画を断念した彼女は「思った時にやらなきゃ、出来なくなるでしょ。もう年なんだから、、」と、久しぶりに娘さんと口喧嘩したそうです。
確かに、、あの時は、ワクチン接種などもあり無理でした。
やっと、時節到来。
私のいろいろも落ち着き、、彼女の家族の応援もあり、、今回の再会が叶いました。
彼女は新幹線そして在来線に乗り換えて昼に到着。
彼女の居る地を離れて、、2回の引っ越しをし、
そして3回目のスタート。
離れてから、、8年が経っていました。
それなのに、彼女はスタイルも姿勢も相変わらずに
若々しい! 嬉しい驚きでした。
せっかく上総の国まで来てくださったのですから
氷川神社⛩へとお参りすることにしました。
2021年11月20日。
空は青く澄み渡り、、風も無い晴天日。
参道を進むと、、どこからか香ばしい醤油の香りが、、お団子のようです、前方にお団子屋さんが。
氷川だんごとあります。
紅葉の進んだ参道には、真っ赤な小さな実を、たくさん付けたセンリョウが日差しを浴びて輝いてます
澄んだ空気、、木々と水、、清明な世界。
良く晴れて暖かなこの日は、七五三のご祈祷、参拝で賑わっていました。
境内の御神木に手を触れて感謝。
神々しい木々、、
夫婦楠
晩秋の午後の陽射しが美しい
感動と感謝の時を ありがとうございました❣️