バレエ: 未来への扉 (Netflix)
昨日は久しぶりの土曜日の休日。
外は曇っていて寒い。
こんな日は、家でNetflixを見よう!
いつものごとく、、映画選びに時間がかかる。
見たいのはたくさんありすぎて困る。最近、贅沢なことになんでも良くは無くなっている。
せっかく見るのだ、、好きな映画を見たい!
なんとなく、、直感的に見たいか、そうでないかで
決めている。
気になったのは、、「 バレエ:未来への扉 」
、、美しいバレエを連想させる始まりではなかったけれど、『これは実話に基づく物語』に惹かれた。
最近は、実話に基づく物語が気になっている。
インド映画である。
ムンバイの貧民街、、家族、宗教による慣習、、
バレエを踊りたい。ただ、それだけでも、たくさんの障害のあることを知る。
そんな中でも、バレエを踊ることを目指す二人の青年と、バレエ指導者との出会いから、未来への動きは始まった。
ドンドン、物語に引き込まれていく。
二人の夢への道は、家族の問題や貧困、生と死、、さまざまな現実の中から、ひとつひとつ自分のものを掴んでいく。
かつて、スターだった指導者の老人の二人への思いと、それに応えていく二人の若い青年。
物語は、バレエ学校への推薦を受けられて、それで
ハッピーエンドかと思いきや、、それからの苦難に
ドキドキです。
現実の厳しさに負けそうになりますが、、思いがけない展開が待っていました。
感動です‼️
男性のバレエが、、こんなにも美しいとは💗
みてよかった! おススメしたい映画です。
インド映画、良かったです。
、、、2度も見てしまいました。
💗 ひたすらに未来の扉叩く人 💗🌿
どうにもならないことの多いことを嘆いていても、
何も変わりはしない。
この現代においてもどうにもならない障害の多い慣習の多い国で、未来への扉を叩く二人の青年。
見て良かった❣️