盆栽美術館
今朝のニュースで見た" 盆栽美術館 "
ここは盆栽で有名と聞いたことがあったが、、
当時はあまり関心はなかった。
、、数年ぶりにまた、この地に住む事になった。
それまでは、ガーデニングに夢中で、庭で草花を植える事が好きだったが、、ここにはミニベランダがあるだけ。
もう、植物を身近で世話をすることはないだろうと諦めていたが、、やはり、何も無いのは寂しい。
越してから息子の家を訪ねた時、前年に挿し木したローズマリーが元気に育っていた。
なぜか、手をかけた挿し木が愛おしかった。
そのローズマリーを、車で送ってくれた息子が運んでくれた。
植物のある暮らしを一度あきらめかけたけれども、またプチ楽しみだした。一鉢置いたら、花も置きたくなった。
郵便局の用事で出かけた先で、、
かわいいミニバラに出会ってしまった、、タイミング良く?
そして、外で元気なかわいいシクラメンにも。
やはり、暮らしに植物があるのはイイ!
花のある暮らしには、喜びがあります。
、、で、今朝のニュースを見て盆栽美術館まで
行ってみたくなった、、イイお天気だし。
スマホナビでは、行き方はいく通りもある。
賑やかな通りを避けて、、のどかな、のどかな方へと自転車を走らせる。
途中、目にした" 鷲 "
今にも、飛びそうな鷲の像、、羽ばたく鷲の姿
イイコースだわ、、ラッキー!
初めての知らない土地を移動する一番の味方は
スマホ! 便利です。
でも、、知らない土地ですから、何度も止まりながら、、周りを確認しながらの走りですから、思いがけない景色にも出会います。
やっと辿り着いた美術館内での撮影はNOですが、、
庭の盆栽の撮影は大丈夫でした。
秋の盆栽、、紅葉する盆栽
すごく立派な盆栽が並んでます。
100年、200年の盆栽の数々、、なかには350年のものもあり見事でした。
確か、、どちらかだったような?
、、350年って、、?
持ち主は?
随分とたくさんの人の手を経ているのですよね?
これだけの盆栽だから、やはり持ち主は
相当高貴な方々で、相当な庭師さんの手入れによるものだったのでしょうか?
ひとつの盆栽が、100年、200年、300年と、、
受け継がれて、、今、ここにある。
悠久の時を経て、、との言葉が、、
今日の盆栽を拝見して感じた。
盆栽をぐぐったら、、なんと、1000年の時を経た盆栽があるとのこと、、驚きました。
モミジの紅葉🍁
小さな赤い実に惹かれる。
少し、色づき初めて、、
これが、初雪葛?、、盆栽に?
こういうのも素敵。
庭の盆栽は、どことなく自然の光を受けて伸びやかに見えました。
庭には池も、、
池の水面に太陽が、、
花梨、、実が付いてます。
珍しい、草花の盆栽仕立てかざり?
かわいいですね💗
初めての盆栽鑑賞。
一鉢の盆栽、、そこには " 静かなる世界感 "が
ありました。
盆栽販売コーナーにて、、記念に小さなピラカンサスの盆栽を買いました?
クリスマスらしい赤い実。
お正月らしいめでたい赤い実。
盆栽の世界に、初めて出会いました!
小さな鉢の、小さな木ですが、、
いいものでした。 心が静まります。