ふたたび、ハーブを楽しめる!
久しぶりに晴れた春の日
ここ数日間の春の雨が上がり、、ハーブも日々、
グングンと育っています。
今、庭には、ローズマリーが青い小さな花をたくさんつけています。
アップルミント、メリッサ、フェンネル、タイム、
オレガノ、ボリジ、ジャーマンカモミール、
ローマンカモミール、レモングラス、レモンバーベナたちが育ち始めました。
HERB
Hは、health:健康に.ハーバルケア
Eは、eat:食に、クッキングハーブ
Rは、リラクゼーションに、
Bは、美容に、ハーブの精油を使用しての芳香療法
、、ハーブの利用法はたくさんあります。
ハーブは、知らず知らずに疲れた人間の体に、
静かに作用していきます。
昨年からのコロナ禍に置いて、園芸に親しむ人が多くなったようです。
植物や香りに親しむことは、多くのことに気づいていく「きっかけ」になるでしょう。
特に、ハーブは、
あらゆる国の人々、あらゆる民族が、もっとも身近に存在する芳香植物(薬草、香草)によって、
無病息災、不老長寿を願って暮らしてきた歴史があります。
こうした植物(ハーブ)が一度も裏切ることなく、
人類を支えてきたことを知らされます。
子どもたちの小さな頃から携わってきたハーブの世界、、長いことハーブソサエティーに関わり、様々な体験もさせていただき、、英国美しき庭巡りの旅にも参加させていただき、ますます傾倒していったこのハーブの世界。
子どもが自立してから「MEDICAL HERB」も学び、
資格認定もいただきました。
しかし、様々な変化に、このハーブを育てるという、一番の楽しみが出来ない環境にありました。
が、ここに移り、小さいながらも、また、ガーデニングを楽しめる庭があります。
そして今、新たなハーブの世界が始まりました。
これを機に、ハーブ日記として、今まで学んできたことや利用法などの楽しみなどを書いて見たいと考えています。
ハーブからアロマテラピーの道へも進み、アロマテラピストとしての時期もありました。
私にとって学びは、好きなことに繋がることでした。次から次へと、道は続きます。
もちろん、日々の雑多なシニアの独り言や、些細な感動も含めて、より自由で肩の凝らない、居心地の良い「私の部屋」ができたら嬉しいです。
何よりも楽しみなのは、私のスマホで撮った写真を
添えられることです。
気楽に、見ていただけたら嬉しいです。