罪の声
「ホリディ.イン.ザ.ワイルド」で、アフリカ大陸.
アフリカの音楽、リズムに癒され、、
「リトル、ラブ オブ マイン」で、常夏の島の美しい海辺や浜辺、とリゾート気分を気楽に楽しみ、
「ザ.シークレット 希望を信じて」と、次々と海外映画を鑑賞し、充分に元気になったところで、、
久々に日本の映画を見ることにしました。
、、そうです、少し現実逃避してました。
気持ちが落ち込んだ時には" 癒し "、気分転換が必要でした。
映画鑑賞で、随分と気が晴れました。
「 罪の声 」
小栗旬さんと星野源さん、、話題では知っていましたが、見てはいませんでした。
なんとなく暗いのは避けていた、というよりも、
ゆっくり見ようと言う気持ちがなかったのですが、
見て良かったです!
まったく何の罪の無い子どもたちが、大人の罪に巻き込まれて、、子どもではどうしようもない闇に巻き込まれてしまっていることがあるという事実。
やりきれない思いと同時に、、
真実を知って、救われる。
真実を見つめる大人!その大人の愛によって失望に囚われていた子ども(だった子)が希望を持てるまでに漕ぎつけられた事が何よりも救われる映画でした。
、何十年もかかって、やっと自由になり、何にも恐れることもなく暮らせるようになったこと、
希望を持てるようになった展開が嬉しい映画でした。
、、希望を持つ、、希望を持てる暮らしが、
当たり前では無い子どもたちがたくさんいる現実
映画を見て知った大人の勝手、、いろいろな形で、罪の無い子どもたちが犠牲になってしまっている現実がある事を知らされました。
この映画「 罪の声」を見て、気がつかないでいる事がたくさんあることに気がつかされました。
一人ひとりが、それぞれの関わりを より良いものであるように気をつけること、大切だと思いました。
手作りは、心がこもっている。
いつも着ているチョッキの仕立てが良い!
仕立てたスーツを着せるシーンがあるのですが、
さすがです。 素敵な仕上がりでした!
職人技、スゴイ! 活きてます❣️
暮らしの中の手作り、、こころを込めて作る。
日々の暮らしの中で、、ささやかながらも、
心を込めて暮らすこと、、素敵な事ですね💗
日々の思いの積み重ねは、、きっと、先々でその思いにつながる何かの出会いが待っていてくれるような気がします。
良い思いも、そうで無い思いも、必ず自分に戻って来るのだと思います。
子どもたちの未来を信じて、希望を持てるようにと
願いながら、明るく暮らしたいものです。
映画「 ホリディ.イン.ザ.ワイルド 」
おぉ〜い、雲よ、、気になる雲。
少し忙しく、気の疲れる日々でした。
今月の仕事も終わり気分転換に久しぶりに映画を楽しむことにしました。
特に見たいものとか、見たかったものとかはないのですが、とりあえず何かを、、
Netflix、、あなたにお薦め。「ホリデイ.イン.ザ.ワイルド」 お薦めのままに、ぽちり。
物語のあらすじは、子どもの巣立ちに伴い、離婚を切り出された妻が、実は子どもが巣立ったら第二のハネムーンとして、行くつもりで計画していたアフリカに一人で行くことに。
アフリカ大陸の雄大な景色、、圧倒的な大自然、、大きな大きな真っ赤な夕陽、、おおらかなアフリカの音楽、リズムがなんとも心地よく染み入る。
見ているだけで癒された。
小さなことで悩むことなどないと思えてきます。
今の私の心境にはピッタリの映画でした。
逞しく、美しく。 自分らしくが素敵!
ニューヨークの有閑マダムだったヒロインが過ごすことになった場所は、予約していた五つ星のホテルではなく、ゾウの保護センターのテント。
そこで過ごす彼女の表情の変化。
ニューヨークでの美しさとは、全く違う素の美しさがキラキラしている。イキイキとしている!
ほんとうの自分を知ることになったアフリカでの
子ゾウを通しての体験。 特に大きなドラマがあるわけではないが、見ていて、「ほんとうの自分?」は? 残り少ない人生を自分らしく生きることをしているか? 喜んで生きているか?
自分を見つめている自分がいた。
ザクロの実、、ザクロはザクロ。
寒くなっても、ますます元気な菊の花。
何気ない日々の暮らしの中の "幸せ "
喜びを持って生きることの大切さを知った。
あ、あのアフリカの、ゾウの保護センターでの
テント暮らしの中でも絵を描いてるシーン、、
すごく素敵だった。
こういうのって、なんでこんなにときめくのかしら? トキメキを感じるって、イイことですね!
なぜか、絵を描く人に憧れる私がいる。
神無月も、今日で終わり。
早いもので、明日からは霜月です。
日中はまだ半袖でも大丈夫なほどの暑さ、、なのに
朝晩は めっきりと暗く、寒くなりました。
昨日の昼の帰りどき、、あまりの暑さに半袖Tシャツでした、、朝は防寒コートを羽織って出たというのにです。
こんなにも気温差があると、さぞ紅葉は美しいことだろうと思うのですが、、こちらでは、紅葉するまえに落葉してしまうようです。
葉の落ちた柿の木
ですが、植物によっては、まだまだ勢いが止まらないのもあるようです。
アフリカアサガオ? ピンク?
少し前には もう終わり?と思っていたのに、、
今月初めの状態。
大きな木を覆い尽くし、、
周りの木々をも覆い、、
それでも、まだ紫一色で。
、、それが、
昨日は、こんなにもピンクに!
地面に伸びた花も、、
こんなにもピンク色でした。
少し走ると、、一輪のバラが。
秋の日差しに輝いています、後もどりしてパチリ。
寒さがましたせいか、、どことなくキリリとして見えます。
その先の、、先終わりかけの百日草もくっきりと、
やさしい花ですが、、"個"として凛と咲いてました。
いったん、帰ったのですが、、お昼を済ませて
Myミニベロでサイクリングにでました。
空があまりにも、青く澄んで、、雲さえも透かしてしまうような空だったので、、
住まいから見えた空に誘われて、、
10月の空を楽しみに走らせました。
まだ、通ったことのない住宅街を走ったら、迷子になりそうに入り組んでましたが、、ここにも雲が、
雲、というより、、何かの生命体のような、、
澄んだ美しい雲。
初めての道を迷いながら走り、見上げると、
また、走らせて、見上げて、
なんだか、このツインズのクラウドと一緒に
走ったかのような楽しい時間でした。
途中、写真をとりながら、、
立派なユリの花の鞘。
それを見ていた?近くの農家の人が
話しかけてくれました。
そして、おしゃべりしながら、塀沿いに成っているカボスをちぎってくれました。
葉付きのカボスです❣️
大好きなカボス。ありがとうございました!
気持ち良いお天気で、ザクロの木を発見
遠くから見たザクロの木
自転車から見上げたザクロの実
そして、花の終わりのツワブキ、
神無月 素敵にたくさん出会えた神無月
ありがとうございました💗
サザンカ 少し咲き始めてました。
明日からは、もう、霜月なのですね。
久しぶりに晴れました!
このところ、、ずっと曇りでした。
朝から快晴は久しぶりの事です。
今日は休みで嬉しい朝の散歩に出かけられました。
晴れていても、、空気はひんやり、木々を渡る風は
冬の気配がします。
夕べまでの雨で、、落ち葉はすっかり濡れています。
木々の根元に朝日が差し込んでいます。
林を抜けると、久しぶりに子どもたちが、、。
子どもたちのいる風景は、嬉しいですね。
空は限りなく、青く、、
生垣の緑も、美しく、、
見上げれば、、桜はすっかり葉を落として、、
夏草が枯れた隙間から見える川では、、
カモが のんびりと、、
気持ち良い朝です❣️
身体も軽く、、ズンズンと歩きます。
いつもの桜並木を遠くから眺めると、、
枝ばかりの桜が、、なんだかサクラ色に、、。
明るい草の土手と、、奥の林と青い空と、、
まるで咲いているかのようなコントラスト💗
静かな朝の時のなかで過ごす子どもたち。
秋の草も 朝日を浴びてキレイです。
朝の光が 草はらに柔らかく降り注いでいます。
桜の木の影を美しく映しています。
帰り道の落ち葉にも、、光が。
朝の光が差し込んでいる。
久しぶりの晴天。良い休日でありますように!
ピアノ と 森 と 息子
今月始めに再度見た「ピアノの森」
森とピアノ、、ピアノと森、。
美しいピアノの音と美しい森、、見あきなかった。
そして昨日見た「羊と鋼と森」
最初の調律師の一音で、、森の世界に!
美しい音、、美しい森。
山で暮らし、森に育てられたられた主人公。
主人公の調律師という眼を通して知ったピアノの世界。美しい映像と美しい曲に魅せられた。
ピアノの音色はいい!
フト、昔を思い出した
息子が高校2年生の正月の事、突然の出来事が起こり
それまでの世界が一転してしまい、畳に拳を打ち付けて悔しがったあの頃のこと。
新しい校名となり、新しい場所に、新しい校舎。
その新設されたばかりの高校へ入学した。
上ふたりの兄たちが行ったところではない新しい高校へ夢を持って進んだ。
上野の森の銅像
新設校なので、校歌も新しい。
その県出身でその県に住んでいるミュージッシャンの作詞、作曲。
校一の春休み、、「今度、校歌バンドでキーボード弾くね。」と楽しそうに言った。
、、?、!?
えぇッ、、ですが、、「弾けるの?」と聞いたら、
「ウン!楽譜読めないからデモテープくれたし、」
と、すぐ上の兄が買って使ってたキーボードに向かった。
大丈夫?、やめたら?、、などとは言えなかった。
こんなにも楽しそうにしているんだから、、。
やる気になっている息子に驚きつつも楽しみだった。
新学期始まり、新入生を迎えて「校歌」が発表された。リーダーのその仲間は前からの音楽友だち。
その仲間に加えていただき、一緒になって演奏したそうです。
若いって、スゴイですね!
、、校歌バンド結成から1年弱で辛い時期に直面したけれども、、いろいろあったけれども、、
卒業まで続けられたのは温かく見守ってくださった方々や、校歌バンドの"仲間たち"のおかげが大きい。
卒業式の日。
自分たちの卒業式に自分たちの「校歌バンド」での
演奏が披露された。
音楽の先生のトランペットの高らかな音色も加わり
、、それは、それは、素晴らしかった❣️
たくさんの感動に包まれたあの日の事は今でも鮮明に覚えている。
ありがとうございました。
今、穏やかな時の中にいて思うことは、、
こうして、子どもたちのおかげで幸せな時をたくさん積み重ねて来られた事。
子どもたち、それぞれからのたくさんの思いのおかげで私の今がある事に感謝です。
お誕生日 おめでとうございます。
どんな時でも、あなたたちは私のスターです!
ほんとうに、ありがとう
「奇跡の絆」
ベストセラーノンフィクションを映画化。
「奇跡の絆」 マッチ度97%、?
題名だけで気になり選んだ映画。いつものこと、。
今日は休日、午後2時間の映画を見ることに。
ー 奇跡の絆 ー
実話に基づく映画、、2017年 公開。
ヒロイン:デビー (レネー.ゼルウィガー)
その夫: ロン (グレッグ.キニア)
黒人の友人: デンバー (ジャイモン.フンスー)
黒人のホームレスたちを支援する夫婦
長い間、すれ違いだった夫婦、、夫の不倫発覚がきっかけにお互いに歩み寄ろうとしていくなかで、
妻の思いが明らかになっていく。
妻の活動を通し、少しずつ変わっていく夫と、
黒人のホームレスとの友情が芽生えていく過程が
淡々と展開される。
アメリカは広い!
冒頭、一台の車が延々と走る。
美しい平原、、美しい樹々の間を延々と走る、、。
そして、広大な敷地のお屋敷へと。
、、スゴイ! 個人の所有地レベルが凄すぎる。
(ここは近くの公園ですが、、これを上回る?)
そういう世界が当たり前の中にいる夫婦が、ホームレスの世界に関わりを持ち、少しでも助けになりたいと行動していく姿、、、これが実話?
こんなにも落差のある環境下で、、" 友情 "、、?
黒人、デンバーの低く落ち着いた声。
彼の話し方は、まるでポエムを語ってるかのように、ゆったりと静かである。
彼の瞳は、哲学者のように深く感じた。
生まれながらの不平等、理不尽な過去を回想するシーンの涙で潤む瞳は浄らかだった。
涙いっぱい、、デンバーの瞳が溢れ出る涙で覆われるほどのシーンは胸を打つ。
彼の告白の全てを驚きもせずに受け入れる夫婦。
「 悪人ではない。私たちは友だちよ!」
まさしく、奇跡の絆!
これは、小さな愛、真実の物語です。
エンディングでは、温かく懐かしい音楽と共に、
デンバーの語りが流れる。
『 与えたものだけが
あなたの手に永遠に残るのです。
これを忘れてはいけません。
多くを、与えた者ほど
より、多くを得られます。 』
《 この写真は、映画の中のワンシーンです。
デビーに捧げられた花、、今まで見たこともない
美しさに衝撃で、、転用させていただきましたこと、報告させていただきます。
美しい、美しい献花で感動しました!
ありがとうございました。》
カボスの季節
大好きなカボス
九州で暮らして初めて知った "カボス"
夏が終わり、、爽やかな秋になると無性にカボスが恋しくなる。
レモンほど酸味が強くはなく、まろやか。
何にでも合う。
お料理にも、飲み物にも、、何につかっても合う。
毎日、いつでも、ささっと作って、ゴクゴクッと!
今、ハチミツを入れた水に氷を入れ、カボス一個を
半切りにして、ギュギュッと絞る。
カボスの香りが立つ!
イイ香り! 手のひらについたカボスの香り成分を
近づけて、しばし、香りを楽しむ。
香りだけでも、美味しさが増すように感じる。
カボスジュースを飲む前に、香りが楽しみ!
だいこんさん、にんじんさん、ごぼうさん、、
あり合わせのもので、、炊き合わせてみた。
青みが欲しくて、、ふと、カボスを添えた。
パッと香りが立つ、、食欲増します。
私は、カボス大好きなので、、やさしい炊き合わせをいただく前に、ちょっと、も、美味しいです。
結婚したての時に、カボスの苗木を3本ほど植えたのが、しっかり育ってくれて、たくさんの実をつけてくれて、秋から冬へと使いきれないほど成った。
収穫後も、皮が厚いのであまり痛まず便利に重宝した。30年間、お世話になった"カボス"
その後、東海、関東と越して以前のように手軽には手にはいらなくなった。
さうなると、何故か無性に恋しくなる。
たまにスーパーで見かけると嬉しい!
一個いくら、、の貴重なカボスになっている。
やはり、生産地のようにたっぷりとは使えない時期が続いたが、数年前に気づいた!
関東に来て、スマホを便利に使えるようになって、そうだ、ネットで注文できるのではと思いたち、、
ここ数年、またカボスを楽しめるようになった。
休みの今日のお昼、手打ちのうどん玉があった。
でも、今日は暑い!
煮込みではなく、釜揚げで食べよう。
今年の初の白菜がある、、キョウザも入れて、、
カボスを絞り入れたツユで。
茹でただけ、、の手抜きのカンタン昼ごはん、、
だったけれど、、やはり、最高に美味しかった!
いつでも使えるように、置いているカボス、目にもやさしい緑。
これから鍋の季節ですね、鍋にカボスは必須の私
鍋だけでなく、焼き魚にギュッと。
焼酎にギュッと。 唐揚げにもギュッと!
そうそう、大分のトリ天は美味しかったなぁ。
大好きな 千葉の九十九里のイワシのごま漬けにもギュギュッと。
サラダにも、オリーブオイルと塩とカボスで。
ビタミンCという調味料をプラスして!
風邪をひかないように、この冬もよろしくね。