カボスの季節
大好きなカボス
九州で暮らして初めて知った "カボス"
夏が終わり、、爽やかな秋になると無性にカボスが恋しくなる。
レモンほど酸味が強くはなく、まろやか。
何にでも合う。
お料理にも、飲み物にも、、何につかっても合う。
毎日、いつでも、ささっと作って、ゴクゴクッと!
今、ハチミツを入れた水に氷を入れ、カボス一個を
半切りにして、ギュギュッと絞る。
カボスの香りが立つ!
イイ香り! 手のひらについたカボスの香り成分を
近づけて、しばし、香りを楽しむ。
香りだけでも、美味しさが増すように感じる。
カボスジュースを飲む前に、香りが楽しみ!
だいこんさん、にんじんさん、ごぼうさん、、
あり合わせのもので、、炊き合わせてみた。
青みが欲しくて、、ふと、カボスを添えた。
パッと香りが立つ、、食欲増します。
私は、カボス大好きなので、、やさしい炊き合わせをいただく前に、ちょっと、も、美味しいです。
結婚したての時に、カボスの苗木を3本ほど植えたのが、しっかり育ってくれて、たくさんの実をつけてくれて、秋から冬へと使いきれないほど成った。
収穫後も、皮が厚いのであまり痛まず便利に重宝した。30年間、お世話になった"カボス"
その後、東海、関東と越して以前のように手軽には手にはいらなくなった。
さうなると、何故か無性に恋しくなる。
たまにスーパーで見かけると嬉しい!
一個いくら、、の貴重なカボスになっている。
やはり、生産地のようにたっぷりとは使えない時期が続いたが、数年前に気づいた!
関東に来て、スマホを便利に使えるようになって、そうだ、ネットで注文できるのではと思いたち、、
ここ数年、またカボスを楽しめるようになった。
休みの今日のお昼、手打ちのうどん玉があった。
でも、今日は暑い!
煮込みではなく、釜揚げで食べよう。
今年の初の白菜がある、、キョウザも入れて、、
カボスを絞り入れたツユで。
茹でただけ、、の手抜きのカンタン昼ごはん、、
だったけれど、、やはり、最高に美味しかった!
いつでも使えるように、置いているカボス、目にもやさしい緑。
これから鍋の季節ですね、鍋にカボスは必須の私
鍋だけでなく、焼き魚にギュッと。
焼酎にギュッと。 唐揚げにもギュッと!
そうそう、大分のトリ天は美味しかったなぁ。
大好きな 千葉の九十九里のイワシのごま漬けにもギュギュッと。
サラダにも、オリーブオイルと塩とカボスで。
ビタミンCという調味料をプラスして!
風邪をひかないように、この冬もよろしくね。