映画「 ホリディ.イン.ザ.ワイルド 」
おぉ〜い、雲よ、、気になる雲。
少し忙しく、気の疲れる日々でした。
今月の仕事も終わり気分転換に久しぶりに映画を楽しむことにしました。
特に見たいものとか、見たかったものとかはないのですが、とりあえず何かを、、
Netflix、、あなたにお薦め。「ホリデイ.イン.ザ.ワイルド」 お薦めのままに、ぽちり。
物語のあらすじは、子どもの巣立ちに伴い、離婚を切り出された妻が、実は子どもが巣立ったら第二のハネムーンとして、行くつもりで計画していたアフリカに一人で行くことに。
アフリカ大陸の雄大な景色、、圧倒的な大自然、、大きな大きな真っ赤な夕陽、、おおらかなアフリカの音楽、リズムがなんとも心地よく染み入る。
見ているだけで癒された。
小さなことで悩むことなどないと思えてきます。
今の私の心境にはピッタリの映画でした。
逞しく、美しく。 自分らしくが素敵!
ニューヨークの有閑マダムだったヒロインが過ごすことになった場所は、予約していた五つ星のホテルではなく、ゾウの保護センターのテント。
そこで過ごす彼女の表情の変化。
ニューヨークでの美しさとは、全く違う素の美しさがキラキラしている。イキイキとしている!
ほんとうの自分を知ることになったアフリカでの
子ゾウを通しての体験。 特に大きなドラマがあるわけではないが、見ていて、「ほんとうの自分?」は? 残り少ない人生を自分らしく生きることをしているか? 喜んで生きているか?
自分を見つめている自分がいた。
ザクロの実、、ザクロはザクロ。
寒くなっても、ますます元気な菊の花。
何気ない日々の暮らしの中の "幸せ "
喜びを持って生きることの大切さを知った。
あ、あのアフリカの、ゾウの保護センターでの
テント暮らしの中でも絵を描いてるシーン、、
すごく素敵だった。
こういうのって、なんでこんなにときめくのかしら? トキメキを感じるって、イイことですね!
なぜか、絵を描く人に憧れる私がいる。