1月の第2日曜日は、全国女子駅伝の日。
毎年、一月の第2日曜日は「全国都道府県女子駅伝」
日にちが変わり、深夜の津波注意報に驚き、、
眠れない夜が明けた、静かな明るい朝だった。
遅めの朝ごはんの後、気分転換に散歩に出る。
外は風もなく穏やかで、今日の休日は緑地帯を散策する。足元の土は霜柱が溶けかかりベタベタしている。 あんなに積もっていた枯葉は いつのまにか
少なくなり、、良く歩かれるところはほとんど土だ
、、踏まれて細かくなった枯葉はいつのまにか土に返って行くのだ、、そして、その土が樹々を育てる
自然の物は、自然に帰っていくのだ、、スゴイ!
先日、シニアにおススメ?というウォーキング用のスニーカーを通販で買ってみた。
幅広めで、軽くて、足の甲をしっかり押さえてくれて、、何より靴の裏の着地面が滑りにくく、足の裏に良く馴染み歩きやすい。
この靴を履いてから、、(いつものタウンシューズも
歩きやすかったけれども) ウォーキングシューズの良さがわかった。
一歩踏み出した時、、そう感じた。
軽い! 歩きやすい!、、歩くのが楽しくなった!
歩きながら、"ながら体操"を少し取り入れ、少し筋肉を意識しながら、、運動したくなった。
そうだ、筋肉は幾つであっても鍛えられと聞いた。
体力を維持するための 体操。
80代、90代であっても、ひとりで出かけられるために、、こうして、少しでも体操を意識してやってみたくなった。
帰宅してすぐに、ベランダの植木鉢に水やりをし、
昨日までの寒くて締め切った部屋を、思い切り開け広げて空気を変える。掃除をする。
それだけ、とても気持ちの良い気分の天気です。
遅い昼ごはんの支度をしてラジオをつけたら、、
駅伝中継をしていた。
長崎4人抜き、?、2位? 中学生だった。
テレビもつける。
ラジオの実況放送とテレビの画面との二本立て。
ふふふ、、おもしろい! 最高!
ラジオの実況放送は、説明がわかりやすいのです。
3区と8区は中学生限定区間とのこと。
地元愛、高まります。
中学生、高校生、大学生、一般から選ばれた都道府県の代表として走る " 全国女子駅伝 "は、走る方も、
応援する側も熱が入るというのもわかる。
事実ラジオで、長崎、4人抜き! と聞いた時、
思わずテレビをつけ、長崎に住む娘に
"長崎、すごいよ〜!"と一言、ファミリーLINEでつぶやき、娘の住んでいる長崎を応援していました。
長崎の最終区間が楽しみというアナウンサー。
廣中璃梨佳
長崎のランナーは、廣中璃梨佳❣️
10000メートルでは、この種目で、日本選手として
25年ぶりとなる7位に入る活躍。
今回の全国女子駅伝では、最終区間、10位でバトンを受け取り、、5位まで追い上げた。
レース後、「調子は5割、6割だったので不安はあったし、終盤苦しくなったが、、チームメイト、スタッフ全員の思いが込められたタスキに力をもらって、必死にもがいて、、最後まで力を出し切ることができた」と語っていた。
最終区間を歯をくいしばり、必死に腕を振る姿は感動であった。" ありがとう❣️"
全国女子駅伝のテレビ観戦で感動し、廣中璃梨佳でググったら、、2018年の廣中(高校生)の走りを見ることができた、、すごいです、スマホで!
すごい走りでした! フォームが美しい!
まっすぐ前を向いて、、次々と前にいるランナーを
スッと抜いていく。湧き上がる感動!
感動は見ている私にもパワーとなってくれました。
今年は、こうして、じっくり感動を味わう時間の中にいたことに感謝です。
たくさんの新記録、ドラマのあった全国女子駅伝。
第40回全国女子駅伝の優勝は、京都!
アンカーは、東京オリンピック女子10000メートル代表、安藤有香。 ゴール直前にサングラスをはずし笑顔いっぱいであった。
2位の福岡、木村も頑張った。
今月でマラソンを引退する福士加代子の笑顔いっぱいのゴールも清々しく、感動のゴールだった。
" お疲れさま。" " ありがとう "
このレース状況がひと目でわかるグラフ表示イイですね✌️