喜びの絵画
上野駅にて、公園改札口に向かっていると、、フト
壁に目がいった!
あら?、、振り返ると、、ずっと、作品が飾られている。
元、この辺りはロッカーが並んでいた所だった気がする。
イイですね❣️
美術館、博物館のある上野公園改札口に、こうして
絵画作品が展示、紹介されているのってスゴく素敵
AKITO NARA、、初めて知った"楽しい絵"🎶
まだ、混雑していない時間帯だったので、出会えて
嬉しかったです。
実は、ゴッホ展で見た、、コレクターのヘレーネが
愛したゴッホ以外の作品にも出会えました。
そのひとつが、
アンリ.ファンダン=ラトゥール
気持ちの静まる作品です。
そして、なんと、ルノワールも💗
ピエール.オーギュスト.ルノワール
《 カフェにて 》
本物です!
印刷物ではない、本物を見ています。
ジィーっと、、見入ってしまいました。
額縁が立派で大きいのですが、、絵自体はさほど
大きな作品ではないのです。
青い服を着た美しいふたりの女性、、を見つめる後ろの紳士の表情、、丁寧に、優しく描かれていました。
作品を目の当たりにしていると、ルノワールの息遣いを感じられるかのようで、、感動でした💗
そして、以外な発見、、ゴッホの絵《草地》
草地、、が題材になっている作品に立ち止まりました。
歳を重ねた私にとって、心を掴まれた絵です。
ゴッホの目指していたのは、、
「 人の心を高揚させ、慰めてくれる自然 」
ゴッホ展に行けて良かったです!
晩年の作品に、、瑞々しい、植物の生命力を感じることが出来たことに、救われた気がしました。
「糸杉」の傑作、16年ぶりの来日! 感動でした。
短い、、たった37年間という人生でしたが、、
こんなにも、後世の人々に感動を与え続けている作品に出会えたことに感謝します。
ゴッホの作品を愛して、こうして残してくれた
コレクター、、ヘレーネ.ミュラーの功績にも、深く
感謝いたします。
響きあう魂 ヘレーネとフィンセント
「感動と喜び」をありがとうございました💗
⌘ コロナ禍で長い、長い自粛が続き、、やっと
少しずつ動き始めた新しい社会。
新しい希望へと繋がる社会でありますように。