80代でデジタルクリエイター
今年始めの頃の事でしたでしょうか、、
デジタルクリエイターの''若宮正子さん".のことを知りました。
ただ、ただ、スゴイ人。特別な人。頭がイイ人。
、、そんなイメージの若宮さんが出されていた本を
偶然にも書店で目にしました。
それは、久しぶりに訪ねて来てくれた仲良しの心友を見送った後のこと、ふらりと入った目の前の本棚
にありました。
探すでもなく、、私の手に乗りました。
もちろん、迷わず買ってかえりました。
この先は何処へ、、、
本を買った日に初めて乗ったシャトル
◆、、あの日、彼女と乗ったシャトル車内から撮った写真を載せたら、、??この⭕️14は何?
偶然に写り込んだ⭕️14、、。
思いがけ無い写り込みが気になり、、、
エンジェルナンバーで調べて見ました。
エンジェルナンバー⭕️14は、、
『 あなたの目標や願望、ほんとうに重要なことに
集中し、ポジティブな考えと意図を維持するように』という天使からのメッセージ。とありました。
偶然ですが、その偶然が嬉しさを運んでくれました
(話し、横道にそれてスミマセン。)
若宮正子さん、81歳の時、iPhoneアプリ、ひな壇を
開発、、どんなゲーム? 全くわからない私ですが、若宮さんよりもひと回り以上若いのですから、
、、デジタルにチャレンジしなくちゃ、、気持ちだけは前向きですが、、理解力は、ダメダメです。
でも、今日より若い日はない。
少しずつでも、慣れていきたいものです。
『若宮さんは定年退職後に家で介護することが決まっていました。
そうなると、、外出はきびしくなる。
社会とのつながりもグンと減ってしまう。』
、、、
『パソコンを購入したのは58歳の時。
パソコンのおかげで、家に居ながらにして、
たくさんの良き友人と出会え、多くの情報を得ることができた。』
、、、
『日本だけではなく、世界と繋がることができる
インターネットは、間違いなく生活を豊かなものにしてくれた。』
、、、
『そんな経験から、高齢者のICTリテラシー(パソコンやインターネットに対応する力)が、
シニアライフを有意義に送るためにも、
孤立を避けるためにも、、
大切だと思うようになった。』
ほんとうにそうですね、インターネットによって、シニアだけではなく、すべての世代の人々にとって、新たな考え方、生き方が生まれて来ています。
変化して来ています。
特にこの2年、コロナ禍においての外出自粛、リモートワークなど、それまでのような、当たり前のコミュニケーションが難しい状況の中で、デジタルは役立ってくれています。
私は関係ない!では済まない時代になってしまっています。
デジタルサービスの利用は、私たちの生活を楽にしてくれるもの、、シニアの暮らしをイキイキさせてくれるもの、、もう無理、と思わずに、、
これからを楽しむために、デジタルのスキルを
つけたいと思います。
キレイな夕暮れ、、
!?!?! 覚えては、忘れる、、の繰り返しですが、おもしろそうです。