思うようにはならない けれども、思うようにしかならない
新しい場所での、新しい職場もきまり、ホッとしている週末です。
今朝の散歩にて、、
希望
いつもよりも早い散歩でした。
早朝のミドリやヒカリは、とても清々しく美しい!
住まいが落ち着いて、新しい仕事をいただけたという事、何よりありがたいことです。
初めての職場での、新しい仕事への、ちょっとした不安もありますが、"大丈夫です! あなたならできます!と、メールを寄せてくれた人たちの存在が
希望を膨らませてくれています。
今年の初めから、新しい事を望んでいた思いが、
"今"という現実を開けてくれているのでしょうか、
必死でなければ変わらない、変われないのですね、
必死だから、変わろうとする、変わりたいと思う。
その思いが、行動を起こす。
動かなければ、何も変わらない。
、、ここに来てからの、これから先への強い希望が
これからの楽しみを、新しい仕事として与えてくださったかのような出来事に感謝です。
「 希望を持たねばならない。
そして、微笑えまねばならない。仕事しなければならない。
人はおのおの自分の心を開墾せねばならない。」
フランスの哲学者 アランの言葉
早朝の光が、、
休日の早朝は清々しく目にするもの全てが美しい。
今朝の目覚めに一番先に目に入ったのが、ベルガモットの花、、
遮光カーテンの隙間から、白いカーテン越しの光に浮かぶベルガモット。
昨日、美しいガーデンの奥さまと偶然にお会いしました。
花好きの奥さまがいろいろ説明してくださり、しばし見て周りました。
なんと、家は、東西南北グルリと全て植物でいっぱい! もう、植えるところがない状態で花や木々でいっぱいでした。
その増えたモナルダの手前が倒れていました。
その倒れたモナルダをいただいて帰り、しばらく水あげしたのを、いつものように、そのまんまを投げ入れしたものです。
無造作に咲いてるまんまの投げ入れが、今の気持ちにピッタリとくる、そのままのやや枯れかけが、、
目の前の花を、あちらから、、こちらから、と移動するたびに、、いろいろな角度から花を眺めるのが気に入ってます。
たくさんの花園で倒れていたこの数本のモナルダが
私の部屋で、、また、イキイキとした存在を主張しています
和名:松明花(タイマツバナ)
花言葉は、、
◎火のような恋 ◎燃える思い
◎安らぎ ◎柔らかな心
、、この赤いベルガモットの花の香りは、
かすかなアールグレイの香りが、、
花のピークはとうに過ぎてますが、、まだまだ
元気な気持ちを届けてくれています。
この数本のモナルダを眺めていたら、、
ほんとうに、、燃える思い、、安らぎ、柔らかな心
が満ちてくるようです。
父に感謝
思いは叶う。
叶うまでの大変の繰り返し、、諦めなければ、
いつか、きっと、それまでの思いに見合った成果が必ずあると信じています。
そして、大変な事があるたびに、父を思います。
いつも、寛大な心で見守ってくれていた父。
歳を重ねるにつれ、有難さが深くなっています。
思うようにはならない、、けれども、
思うようにしかならない。
庭で咲いてるベルガモット
これからも、思うようにはいかないこと、たくさんある事でしょう、、でも、それは、出来るようにもなっていくことでしょう。
あきらめずに、続けていけば。
そして、出来るようになった事を、、、
やりたかったことを、やれるようになったことを、
喜べる日が来ることが楽しみです。
今は新しいスタート前の静かな "用意"の気分です!
良い日曜日をお過ごしください。