kicky-kiteの日記

緑のある暮らし 夢見るシニアのMyⅬife.

70歳のたしなみ 黄金時代に!

f:id:kicky-kite:20210619083840j:image

今朝の芍薬の花

 

人生でもっとも幸福なのはいつ頃か-

 

-と問われたら、現代では70代ではなかろうか。

f:id:kicky-kite:20210619113227j:image

f:id:kicky-kite:20210619113001j:image

 

と、帯裏の言葉に惹かれ、ちょうど70代に入った私は思わず手に取って読んだ。

たった2年前のこと、、あの頃は若かった、、

のかな? あの頃の感想と今とでは何か違う。

重たいのだ。

もちろん、自分の置かれた環境も、違う。

人は、年々、見た目も考え方も変わっていく。

特に、この年代に入ってからの私の見た目は自分でも驚くほど変わった。

白髪が急に増えた事、、驚いた。

 

ちょうど長男家族と暮らし始め、幼い孫との暮らしで、「ばぁば」と呼ばれる日々の中で、ばぁばになっていった?

そういう歳になったんだ、、と、疑いも無く、

こんなものと受け入れて来た。

忙しい両親、留守番の多かった目の前の幼い孫には、ばぁばの存在が必要だと感じて、ばぁばになっていった。

f:id:kicky-kite:20210619212256j:image

 

それまでの大人な生活と一転。

幼な子には必要にされている存在だと思い込み、日々、孫たちのこと、特に食べることに気を使って料理をしてきた。

上は小学2年生になったばかり。

下は、4歳になったばかりであった。

日々、ばぁば、ばぁばと呼ばれ、ばぁばとなり、

生活は一変した。

本棚の本をゆっくり読むことがなくなっていた。

 

が、この春、下の女の子は小学生になり随分としっかりと成長してきた、、目に見える成長ぶり。

私も何か新しい事に挑戦したい強い思いが、このblog開始となった。

今思えば、いつも、ばぁばであらねば、の思いに何かが抑えられていたのかもしれない。

、、いろいろがあって、一人暮らしが始まった。

 

越してきて、後数日でひと月になる。

ばぁば、では無く、" わたし" の時間の日々。

ようやく、引っ越し荷物も片付き、気になる本が積まれてるコーナーからこの本を手にした。

 

"わたし" はまだ、動き回ることはできる。

自転車に乗って買い物にも行ける。

身の回りのことも、料理もできる。

少しだけど、パソコンやスマホも楽しんでいる。

ツムツム、ゲームもしている。

日々、緑のなかを散歩し、ワクワク過ごしている。

仕事もしたいと探している、(今日の午後は面接日)

f:id:kicky-kite:20210619092343j:image

 

もう、子育てに追われることもなく、仕事に追われることもない。

こうして今、健康や幸運に恵まれ、息子たちのおかげをいただき、ここで、新しい出発となっていることに深く感謝している。

感謝を忘れずに、日々、上機嫌で過ごせるようにしよう。

 

フランスの哲学者のアランは、

「上機嫌を実行していると、いっさいの事柄の展開がまったく違って見えてきて、いのちが活気づき、

人生がよいものに感じられる。」と言っている。

f:id:kicky-kite:20210619092547j:image

 

確かに、越してくる前に感じていた、落ち込み、滅入り、不安が募っていっていた、、。

思いきって始まった一人暮らし。

日々、上機嫌でいます。

成人している息子や娘に、何かしてやることはできません。むしろ、していただくことばかりです。

せめて、自分が元気で、ひとり暮らしを楽しんで

イキイキと生きる事!

それが、私にできる唯一の恩返し。

 

今日も元気に、ごきげんよう💗

f:id:kicky-kite:20210619092413j:image