元気な高齢者でありたい! 生きがいを💗
2007年、人口の21%が65歳以上=「超高齢化社会」に突入とあった、、随分と前のこと、今は?
2020年は3617万人、総人口の28.7%。
過去最高の更新を続けている。
お元気な高齢者を「アクティブシニア」と言うそうです。高齢者と呼ばれる年代になっても、、
趣味や健康増進、社会貢献、仕事などに意欲的に取り組み、生き生きと活動的に人生を楽しんでいる人のことをいうそうです。
毎日が、日曜日の人は、アクティブシニアとは呼ばないそうです。
アクティブシニアでいるためには、、
◎ 適度な運動やスポーツを楽しむ。
◎ 自分にあった食事量を把握し、充分量を食べる。
◎ 魚だけでなく、肉も食べる。
◎ 歯のメンテナンスは定期的に!
◎ 自分が楽しいと思える趣味をみつける。
※身体を動かすことは、筋力の衰えを食い止め、
体力を維持してくれます。
生活習慣病予防に役立ちます。積極的に!
※食生活も重要。バランス良く、肉もきちんと食べる
病は気から、、
楽しいことがある、生きがいがあると、心は元気になり、日々の生活も活動的になる。
その結果、身体的な面でも、健康の維持につながっているということなのかも知れません。
健康のために、運動すること、食事に気をつけることも大事ですが、、、「心を元気にさせる楽しみを持つこと。 生きがいを見つけること。」が元気でいられることにつながるのかも知れません。
生きがい、、生きるはりあい、幸せを感じるもの、
3年前、孫と同居するようになって、孫たちの食事作りを生きがいにしてきたけれど、、今では、体もグッと伸びてきて、手足もグングン伸びている。
こんなにも成長するの?と驚くほどの成長ぶり。
これからは、自我も芽生える時期。
子育ては親が責任を持って育てているのだから、
もはや、シニアの私の出番ではない。
私も孫を生きがいにしている時ではなくなった。
これから、自分自身が一人でイキイキと暮らせることに考え方をシフトする時がきた。
子どもの成長と共に、部屋も必要になる。
ますます、元気に大きく成長する孫たちの邪魔になる前に、、一人暮らしを始めることを決意した。
" 今日より若い日はない!"
思いたったら、、急げ。出来ることを実行しよう。
今だったら出来ることも、あと少したったら、意欲がなくなってしまうこともあるかもしれません。
" あの時、しておけば良かった!"と悔いても、
高齢者には、やり直しがきかない。
今を精一杯に、出来ることをすること!
そうしようと思います。
幸い、18年の夏に来た時、、草ボウボウだった庭も
昨年の秋までに、大方の宿根草や球根をたくさん植え込んである。
これから、年々、株は大きくなり、毎年、季節ごとに手をかけずとも咲いてくれるはずです。
大好きなガーデニング仕事から離れるのは、とても
つらいけれど、、また、新しいところで、何か、
植物との楽しみに出会えることでしょう。
新しいスタートをします。