kicky-kiteの日記

緑のある暮らし 夢見るシニアのMyⅬife.

6歳の女の子とプログラミング

f:id:kicky-kite:20210330214752j:image

曇り空の下、鮮やかな赤い新芽、花

 

今日も曇りです。

寒いような、、晴れるような、、部屋では少し湿度が高いような、、ハッキリしないお天気が続いています。

 

子どもたちも、外で遊べず、一日中、ボヤァ〜とした

時間の中で、好きなことだけして遊んでます。

その間、私は新しい勉強を始めました。

、、私もblogを始めた以上、少しはプログラミングについて知りたいと思い、少し勉強を始めました。

 

夕方、女の子と一緒に「すみっこぐらし、学習ドリル 小学1.2年生 はじめてのプログラミング」の

勉強をしてみました。

この本(ドリル)は、『プログラミング的思考や、

プログラミングの基本的な概念について、直感的に、パズル感覚で学ぶことができる新しいドリルです!』

 

そもそも、大人の私がプログラミングの言葉くらいしか知らず、、さて、どのように話し相手をしたものか? 迷ってこの本を頼りに選んだものです。

 

 

『 著者は、鈴木ニ正(すずきつぐまさ)

慶応義塾幼稚舎教諭。1995年慶応義塾大学卒業、

メディア研究科修士課程修了。米ボストン市近郊の

タフツ大学教育工学研究所客員研究員を経て、慶応義塾大学大学院政策.メディア研究科博士課程修了。

博士(政策. メディア)。

幼稚舎では担任教諭として、ICTを活用した授業構築と実践研究に従事。教育の情報化、メディア知能情報領域を専門とする教育ICT学者。  』

 

スゴイ! こうして書いているだけでも、どれだけ

素晴らしい専門家であることか。

孫と一緒に暮らしていなかったら、絶対にこのような本にも、先生の著書にも出会うことはなかったでしょう。

また、私のblogも始まっていなかったら、、

このようにプログラミングに興味を示すことも、

本を手に取ることもなかったでしょう。

ほんとうに凄い事です。

「求めよ さらば与えられん」ですね。

 

この歳になって、このような分野にワクワクできるなんて、思いがけずに嬉しいことです。

楽しみです。

「コンピュータを使用せずにプログラミングの

概念を学ぶことを『アンプラグド.プログラミング』と言います。」

「家庭において、保護者と子どもがいっしよに考えながら活用することができます。」

 

「プログラミング学習を行う目的のひとつに、

プログラミング的思考を、身につけるということがあります。

プログラミング的思考は、『自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であり一つひとつの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組み合わせをとのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力』とされます。」

 

プログラミングを理解する初歩を、孫のドリルから学ぶことになりました。

正直言って、このように、子どもにわかるように

書かれた教材によって、、孫と一緒に学べること、

孫のおかげで楽しみにプログラミングのスタートにつけるなんて、、思いもやらなかったこと!

さてさて、どんな世界なのでしょう。

 

知ることは、楽しみです。

プログラミング的思考の旅は始まったばかりです。

 

 

「プログラミング的思考」を、