飛んで埼玉、、 千葉と埼玉、、
5年間、埼玉に住んで、埼玉で仕事をして、埼玉で仕事仲間に出会い、、今でも会いたい仲間がいる。
そして、時々、LINE仲間になっている。
会いたくても、時節柄、会えない。
転居して、まもなく始めて派遣会社に登録して、すぐに翌日からの仕事をいただき、、埼玉を離れるまで、同じところで5年間お世話になった。
、、そしてまた、この5月から、また、さいたまにすんでいる。
映画『 飛んで埼玉 』は宣伝で知っていた。
その時は『千葉 』に住んでいた。
X JapanのYOSHIKIの出身地、、千葉。
埼玉 と 千葉
どちらにも馴染みがあり好き。
X JapanのYOSHIKIの『 tears 』に出会ったのは
それまで、XJapanの名前は知っていた。
もちろん「紅」も知っていた。
けれども、嫁ぎ先での仕事、子育てに夢中だった頃なので、、ニュースで知る程度で、その頃の私には過激としかイメージはなかった。
それが、女性班長が、XJapanのアルバムを貸してくれて、「 tears」を聞いた。
YOSHIKIのピアノにToshiの歌、、初めて聴いて、、
なぜか涙が溢れた? 切なくてやさしくて、、。
何度も繰り返し聴いた、、ファンになった。
それからは、バラードもロックもどちらも聴くようになった。
それを知った仕事仲間が、WOWOWの放送分は録画してくれるようになり随分と楽しんだ。
そんな時、XJapanの映画が公開された。
池袋まで見に行った、、2度も。
一緒に住んでいた息子は、私のXJapanファンぶりを
落ち着いて見ていた。
(話は飛びますが、4人の子どもたちは、皆、音楽が好き。音楽好きは共通だか、、みな、好きなジャンルが独特で.おかげで楽しみが多い。)
そのXJapanへの熱がこうじて、女性班長さん(親子ほど歳違い)に埼玉アリーナでのGLAYのライフに誘われて、初めて出かけ、翌年もご一緒した。
時は師走の頃のこと、寒い季節だったけれど、
熱い思い出です。
ドラムを習い始めた。
習い初めて翌年の発表会に出かけて行った。
2年連続して出かけたが、、その後、中止になったり、コロナ禍になったりでご無沙汰です。
、、、そんな熱い思い出のある埼玉!
仕事後、雨なので、、UNEXTを見ることに。
シリーズものは長くなるので、映画をみることに。
『 飛んで埼玉 』ちょうどいいくらいの時間だから、何気にポチりする。
まぁ、、なんと乙女チックな学園から始まり、、
なんと美しい衣装が良くお似合いの方々。
まるで、少女漫画を見るような出だし。
かと思いきや、、話しはテンポよく進んで飽きさせない。
ほんとに、漫画を見ているようなビジュアルな
ファッションに、これまたビジュアルなイケメンが次々と登場!
ユニークな展開に、ちょっとコミカルな展開。
埼玉と千葉の対決場面に出てくる、有名人。
最初の旗にYOSHIKI、懐かしい!久しぶりに見た。
GACKTさん、伊勢谷さん、京本さん、イケメンばかり、❣️
何もないと揶揄された埼玉だが、、
さいたまから始まりのもの、、
🎶 あなたとコンビに、ファミリーマート、、
🎶 ファッションセンター、シマムラ、
🎶 栄光ゼミナール、、、と.さいたま化がすすむ?
?? えっ? そうなの?
エンディングの、、
ダンダン、ダンダン、ダンダダん、、🎶🎶
ハナワの歌、、たがら大好きさいたま、
面白かった❣️
田中一村
曇天の日々が続く中で、不意に田中一村を思った。
あの田中一村の絵に出会った時のカタマリ、、
衝撃的な感動!
すぐに、田中一村の作品集を求めて見入っていた。
迫力の感動、どの作品も、目が離せなかった、、。
が、本で彼の生き様を知って、、更に感動した。
50歳で奄美大島へ渡り、ひたすら、絵を描く。
絵を描くための資金は大島紬の染色工として働き資金を得ては、また、ひたすらに絵を描く日々。
そして、また、働く。 その繰り返し。
一途に絵を描く人生!
そのエネルギーが作品から伝播してきた。
うらやましくも思えた、、絵を見てそう思った。
子どもの頃、絵を描くことが好きだった。
中学も高校も部活動は、美術部。
ただ、絵を描くことが好きだったのに、それきり。
いつか、いつか、と思いつつ、、思っているのに、
、、時折り、スケッチブックを買ったりして、
少し始めようとしていた時期もあったが、それきり。
そんな心のゆとりを持てない時期があったから。
そんな時期を経てからの、田中一村の絵との出会いはすごく衝撃的であったが、、その後何回も転居を繰り返し、その時、その場所での暮らしに精一杯で、あっという間の日々であった。
私の人生って、結構、、流されてたな、と今思う。
でも、おかげ様で、いろいろな場所に住めて、、
その場、その場での新しい挑戦もできて、、
新しい仕事も経験できて、その場での仲間たちにも出会えて、、たくさんの出会いを体験することができた。
曇天の日々でも、次々と咲く百日紅
ご縁に恵まれた日々であった。
起こる事は、すべて良きこと。
明るい方へと向かうための変化であったと思う。
今、健康でシニアライフを思う存分に、自分で
選べる、楽しめる暮らしがある。
有り難いことです。 感謝の日々です。
雨降る中でも、明るい花 白い百日紅
なぜ、不意に田中一村を思いだしたのか?
わかりませんが、、
" 明るいほうへ、明るいほうへ" と気持ちを向けていきたいと、強く願っています。
美しく、たくましい植物 みどりの力
夕方の散歩
今日は曇りの朝から、、突然の大粒の雨、、雷、、
晴れ、、と忙しい天気で蒸し暑い日でした。
夕方になって、少し陽が傾きかけてから散歩にでました、、いつもの緑地帯です。
入り口に密やかに咲く、シュウカイドウ。
林の足元はじめっていて、、蚊がいます。
奥の方での日の当たるところで何か固まって珍しいものが、、ガマの穂ではないでしょうか?
少しアップしてみました。
、、近寄れないので、眺めるだけです。
手前の薄暗い木の下で、、
小さくて、細くて、儚げな美しさのツルボ?
、、私の足元には、、キノコ
少し歩くと、、頭の高さの木の上で、、
picture This によれば、クサギ、だとか。
木を触ると、、臭いのかしら?
桜並木に出ると、、
、
刈り取られた夏草の後にもう新しい草が、、
柔らかな春のような優しい色。
、、でも、桜の樹の株元は、、
、、秋、、ですね。
見上げれば、、
もう少しで、、日の入りですね、、。
雲は、、大分、うろこ雲っぽくなってます。
少しづつですが、、確実に秋の雲へと変わっていってます。
でも、まだまだ、優しい緑は次々と芽吹いてます。
どんな状況下でも、、その場にあった植物の芽が育っていくのを目にするのは、希望です。
もう少し、がんばっていきましょう💗
インスタグラム 無言のエール
Instagramを始めて、この11月で丸4年になります。
インスタグラムは、私の張り合い、生きがいになってます。
もう長いこと、自粛生活で、、なかなか何処かに行くことをするなんて、、今は夢です。
我慢、我慢の暮らしの中で、、毎日のインスタグラムから、さまざまな場所の様々な感動を拝見できるんですから、毎日が楽しみです。
Instagram オンリーです。
コメントのやり取りが苦手なので、あくまで写真の投稿が主です。
投稿写真は、日々の暮らしの中での細やかな感動を
のせています。
身の回りの花、草木が主でしたが、、この頃は
朝の早い生活になって、、朝焼けの空の美しさに感動して、、空を見上げることが多くなりました。
今日も、朝日を左側に受けて走る
早起きはなんとやらで、、晴れた日の早朝の空は
感動です。
昇り始めた朝日を受けて自転車に乗っている時間は
いつも何とも言えない幸福感を覚えます。
朝日のおかげで、自分が今どの方向へ進んでいるかを実感できるようになりました。
たまに、立ち止まって、、
朝日で方角を感じて動くなんて、最高の気分!
今までになかったことですから。
いろいろな変化は、いろいろな楽しみがあります。
この頃の空は、あまりにも美しくて、ついつい
自転車を止めてパチリしちゃいます。
ありがたい事に、人も車もほとんど動いていない時間帯なので、、、朝は早めに、時間にゆとりを持って出かけるのです。
立秋過ぎて、、、うろこ雲らしく?
で、最近のInstagram投稿写真は、空が多いです。
立秋過ぎて、、雲の形が変化してきて、ますます
目が離せません。
私の空は、暮らしの中で見る、ほんの一区切りの空ですが、、、Instagramで拝見する空や雲、夕日などはスケールの大きな景色に圧倒され、感動です。
それぞれの場所らしさ、それぞれの美しさを拝見できるのは、Instagramならではですよね。
それも、瞬時に、タイムリーに、季節を感じられます。
そろそろ、花も夏の元気な花から、、ちょっと風情のある秋の花、草へと変わる季節です。
今朝も、元気なオシロイバナ
私のInstagramには、日々の暮らしの中での細やかな感動が主ですが、、そんな写真にも"イイね"の、ハート♥️がつくと、、幸せです。
自分の好き!を写真に撮り、投稿すること。
それに、共感してくれる人がいる。ということ!
朝露たっぷりの早朝の草
それは、それは、、幸せに満ちた時間です!
スマホがなかったら、できなかったこと。
少し前の私には、こんなに素敵な世界を堪能することなんて出来なかったこと。
ITに詳しい息子の、おかげで今、インターネットのある暮らしを楽しませてもらってます。
大変な時代ですが、、" 希望 "を持って、
日々に感謝して過ごしたく願っています。
久しぶりの緑地帯
また、朝からセミの合唱です。
朝から青空です。
今日は休みなので、久しぶりに朝の緑地帯に入りました。
立ち止まったり、、振り返ってみたり、、
いつも、清々しく気持ちの良いところです。
セミは鳴いていますが、、風もなく静かです。
足元の草も、、朝露に覆われて静かにまだおやすみのようです。
そっと踏まないように跨いで、堤防に腰を下ろしてみました。冷涼な空気の中で、私も自然の一部になって、、。
たまに、動いているものを眺める。
7時を過ぎるころになって、風が、動きだし、、
水面にも、時折り輪ができたり、トンボやチョウ、
鳥が動きだす。
カワセミ! カワセミが、、この水面をクルリと旋回して行きました、、、また来るかと待っていたのですが、、。
朝露で眠っていたかのように、そよとも動かなかった草や枝葉が揺れ動き始め、、釣り人が現れました。
私と同じように、堤防に腰掛ける人も。
犬と一緒。 イイ時間ですね。
背中に陽が差してきたのて帰ることにします。
帰り道は来た時よりも陽が高く昇ってます。
小さな水溜まりにも陽が差してキラキラ。
林の中の小道にも陽が差してます。
出口にも。
住宅地からの入り口でもあり、出口でもある小道。
柵の中では、希少植物が守られてます。
picture Thisによると、、ツルボ のようです。
天を仰ぐと、、なんとも素敵な空と木々!
美しい自然です。
朝、たっぷり一時間も自然浴の恵みをいただけたことに感謝です。
安心して、暮らせる日が早く戻りますように!
コロナ禍で、、スティホーム花火
花火の前の、、夕方の空
ドォー〜ン!、パチバチ、、。
今夜、突然に、近くで花火が上がった音がした。
大きい!
カーテン越しに外を見る、、目の前は林、、
木の上の方に少し見える、、近くだ行ってみよう。
外に出ると、あちらこちらから外に出て空を見上げている、、懐かしい夕涼みの風情が。
多分、目の前の林を抜けていけば川沿いに出る、、
そこからはきっと良く見えるに違いない。
その林に入って行く人もいる。
けれど、ひとりで夜は怖い、、近くだ、ちょっと行ってみようと自転車を走らせる。
ところどころ、、見えるところもあったが、、
予想していた辺りが見える道路にでた。
やはり、そこの歩道には、バラバラと人がいた。
通りに出て、少しのところで花火をみた。
最後の大きな花火が、立て続けに大きく上がった。
近くで見られたけれど、、、すぐに終わった。
始まった時間は、7:30。
花火が上がっていたのは、わずか5分だったとか?
見えるところに着いて、最後の大きいのを見られて
良かった、、もっと、大きな花火大会を何度もみてきたけれど、、たった数発の花火で、、こんなにも
感動するのは何?
数人の固まりの方で拍手が上がった。
コロナ禍にある人々を元気づけようと花火が上がることは知っていた。
けれど、密を避けるため、いつ、どこでと、日時は
明かされていなかった。
スティホーム花火
それが、まさか、、こんな近くで、、?
多分2階からは見えると思う。
家を出て見上げる人、、道路に出てる人々、
あちらに、こちらに、、バラバラと密はない。
デルタ株の置き換わりが進み、急激な感染者の増加
で緊急要請が来月半ばまでにされたばかり。
花火は悪霊退散
花火には、悪疫退散祈願の意味があるという。
花火するよりコロナに、、と言われる声もあるそうですが、、、わずか5分の花火で多くの人たちに
感動が届いたのは、とても良かったと思う。
、、外に出て、花火を見上げて、なんとも言えない希望を感じられた。
花火をやってくれて、" ありがとう "
わずか数分の花火が、どれだけたくさんの元気を生んだ事だろう。
ほんの少しの間の花火だったけれど、、コロナ禍になる前の幸せな夏休みを思いだした。
夏休みを我慢して過ごした子どもたちにとっても、
庭から、ベランダから、と見られた花火は、きっと
嬉しい花火だったに違いないと思う。
多くの人たちに"喜び"と"感動"と"希望"を与えてくれたと私は思う。
"スティホーム花火" ありがとう❣️
この日の夕空、、はれてました。
空模様 変化する雲
今朝、朝一番に目にしたのは、、朝焼けの雲。
時間は4時半くらいだったかな、、これは東方向。
あ、雲が、、と思ったのは南西方角の窓から、。
急いで外に出たら、、この朝焼け。
同じ方向でも一時間後は もうこんな感じでした。
雲はどんどん、軽やかになっていってました。
自転車を走らせる、、左肩方向に朝日が、。
自転車を止めて、東方向の、写真。
キレイな空です。 キレイな雲です。
ですが、反対の右肩方向(南西)は、びっくりするほど
曇ってます。
、、が、うっすらと虹が見えます!
見えにくいですよね、でも、ずっと出ていました。
少し先でも
こんなふうに。
しばらく、虹が見えてました。
私は毎日、左肩方向に朝日をうけながら自転車を走らせていました。途中、少し左へまがり、直進すると、、、朝日がギラギラ目に眩しい。
昇り始めの太陽って、意外に大きくって、眩しい!
そして、右折。 また、まっすぐ進みます。
ずっと、左肩に、朝日のギラギラを感じながら。
あ、ということは、私は、南へと向かって走っているのだ、、と感じてちょっと感動。
早朝の自転車で、、初めて方角を実感したのです。
朝日、夕日は、知らずのうちに、ハッキリと方角を教えてくれました。
いつもの花のあるあたりで、空を見上げる。
キレイです。
足元には、久しぶりにオシロイバナが花開いてました。
少し行くと、住宅地への小道にも
久しぶりに、道傍の緑に朝日が差していました。
久しぶりに、道も乾いていました。
そして、いつもの一本クスノキにも、朝日が。
、、イイ朝です。
今日は、いつもより、ずつと早めに出てきて良かった! 東の空と、西の空のまったく違う真ん中を、南へ南へと走らせながら、写真を撮ることが
楽しめたのですから。
職場には いつも通りには到着しました。
そして、仕事帰りの昼の空、、
雲が、軽やかに舞っていました。