kicky-kiteの日記

緑のある暮らし 夢見るシニアのMyⅬife.

朝の散歩 時間がズレると、景色が変わる

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早朝の散歩にでる時間が、、遅れました。

それでも、まだ9時前ですが、いつもの日差しが

奥深くまで入っていました。

 

散歩やウォーキングする人たちも違う気がしました

早朝は、出勤前のトレーニングだったり、犬の散歩だったり風、、足速に通り過ぎていた人々。

 

それが、いつもより2時間くらい遅いだけで、

雰囲気が違います。

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もう、ゲートボール 始まってました。

みなさん、お元気です。

こんなに緑豊かな中での運動! 幸せですね。

私も元気なシニアでありたい!

 

 

 

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運動場の横の桜並木を散歩する人々が行き交います

犬と一緒に散歩している景色もイイですね。

 

 

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この散歩してる先は分岐点、、右へ、左へと

分かれているのですが、、無闇に歩いたりしていないのです。

踏まれていない真ん中の小さな植物たち。

優しい自然です。

 

 

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右の堤防方向ではなく、、林の方へと進んで行く、、ふと見上げると、朝日に若葉が輝いています

なんとキラキラと、、美しいのでしょう!

そして、まわりの緑色の豊かなこと!

、、、深呼吸すると、私も緑色に染まるかのよう

 

 

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高い木々のしたの草花の世界にも惹かれます。

ここの周りも人が歩く小道がありますが、

この小さな世界に足を踏み入れたりされてません。

小さな世界の緑は、優しい心で守られているようです。

 

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あの桜並木で、犬と散歩していた横には川があります、、覗くと、カメが甲羅干ししていました、、

カワイイ景色です。ほっこりする景色です。

 

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出口付近で、枯れた植物の葉に止まるトンボ

こんなにも近くに止まっている。

 

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陽が昇り、白く輝いている白い花。

 

今日も良い一日でありますように💗

 

 

 

 

ぜんぶすてれば、? 思い出 

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個の時代で自立する生き方

 

なんと言う題名なのだ、、ビックリ!!

と同時に手に取ってパラパラと、、。

引っ越しのたびに本は処分しているのに、今回も

まだまだたくさんの本を持ち込んでしまっている。

ほんとうは、「だ.わ.へ.し」したいと思っているのに

そのまんま、、今回もこちらに持ってきてしまっている。

 

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目の前の緑地帯の入り口で、、ホタルブクロ

 

 

   本は必要なものだけを、

久しぶりのJUNK堂の前を通り、もう本はなるべく買わないように、と思って入ったのに、、このインパクトある本なはなんなんだ?、、ぜんぶすてれば、、アレ、私に言ってるの? と思うほど上から題名、、やはり、手に取って見てしまった。

、、子どもの小さな頃から、子どもと一緒に良く本屋さんには行った。

そこの本屋さんのキャッチフレーズが、

「書店に行くと、あなたを変える何かがある!」

良く出かけたものです

本屋さんへ行くのは好きなんです、.とても。

 

  「ぜんぶすてれば」読んで、、

◎ 自分の中のレジスタンスを守る。

◎ 静かに自分と対峙する時間を持つ。

◎ ものを捨てれば、自由になれる。

◎ 捨てる贅沢こそが、新しい価値になるはず。

、、、あララ^_^、

いつも誰かさんに言われてる事ばかりだわ、、。

でも、知っているだけではダメなのよね。

実践すること! 実践が大事!

やはり、本と衣類の、出す、分ける、減らす、はしなければ! 今でしよ? するのは。

引っ越し前に仕分けせずに持ってきてしまったのだから、、するのは今です。

 

「ぜんぶすてれば」、読んで、処分する気になれました。ちょうど良い機会です。

今しなければ!

まだ、後でと箱の、ままになっていたのを、やはり

しっかり、仕分けして、減らさなければ!

今日は後回しにしていた残りの箱を整理する気になりました。、、本を読んだ後の仕分けは思いのほか迷わずに仕分けすることができました。

 

 

気持ちを整理すると、整理が進み、

整理が進むと、また、気持ちがよくなるのですね。

イイ機会です。こういう時間を持てること自体がありがたことです。

 

著者は75歳、初の出版 スゴイ!

でも、「ぜんぶすてれば」の本の著者のように身軽にはとてもいきません。

著者の75歳 という年齢も読む気になったひとつなのですが、やはり仕事をしていて、忙しく出回る暮らしをしている男性と、家にいる主婦とでは、身の回りの物が圧倒的に違います。

家にいる、と言う事自体、必需品はいろいろあるのです。衣食住に渡って、シンプルにと心がけていてもです。

 

第一、「食」の道具にしても、最低限でもかなりの種類が必要なのです。

作る道具から、食べる食器等まで、、今回の引っ越しでなるべく少なくと思ってもです。

「暮らし」= 「生きる」 = 「食べる」

 

私は私らしく

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昔、昔、購読新聞のおまけだった棟方志功の絵。

昔、昔、香りの旅で出会った女性に勧められた花を飾れる透明小瓶のネックレス、にドクダミの葉。

、、殺風景な白い壁に、思いつきで飾ってみたら、

とても素敵!

一人暮らしを始めた私を見つめる眼、、

「あなたは、どう生きたいの?

 あなたは、あなたらしくね。」

 

 

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部屋から見える緑の木々と青い空と白い雲

幸せの時間が流れています。

 

喜びと共に

今回の引っ越しで出てきた物、、

やはり、思い出の品は手離せないものもあります。

人それぞれですが、、私は手離せないのです。

スッキリした暮らしは、スッキリとした気持ちで暮らせることでしょう、、が、歳を重ねた分の品々があってもいいと思うのです。

好きな物、捨てられないお気に入りのものは、

それを目にしたり、触れたりすることで、"感覚"は

一瞬で思い出に結びつき、

かつての喜びへとつながったりします。 

 

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私には、「ぜんぶすてれば」 は無理のようです。

 

でも、おかげさまで、<いる、いらない、>の選別の眼は常に持って、シンプルにスッキリと暮らしたいという思いは、よりハッキリしてきました。

 

 

 

 

朝の散歩 緑地帯の中を 深呼吸して

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6月の始まりの朝、、晴れです。

散歩に出かけます、、散歩道が しっとりと、しっかり水分が染み込んでいます。

入り口の、土と丸太で出来た数段の階段を気をつけて降ります。スベル、コケルはキンモツですから。

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朝の木々の下で、ひんやりとキレイな空気の中で、

ゆっくりと深呼吸をします。

背筋が伸びて(?屈んでの作業が続いたせい?それとも、老化?、大分固まっているわ、、)気持ちイイ!

、、時折り?雨?、、空は晴れているのに。

 

いいえ、雨ではありません。

夕べの雨を受けた頭上のたくさんの葉っぱの先々からハラハラと降りかかったのです。

雨上がりの草や木々はなんと美しいことでしょう。

朝のひと時、こんなにも素敵な中に、今こうしていられることに感謝です。

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偶然にも、朝の木漏れ日

 

時折り、散歩する人、ウォーキングする人、犬を連れた人、、静かに行き交います。

コロナ禍ですので、マスクして、無言で、。

それでも、ミドリの中での散歩は楽しみでいっぱいです。

 

自然は、植物は、、日々、刻々と変化しています。

同じように見えても、違うのです。

草花も、昨日と今日とでは違っています。

変化は見えなくとも、確実に変化しています。

そして、やがて、、季節の移り変わりが目に見えて

ハッキリとしてきます。

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ここでの暮らし、散歩がとても楽しみです。

また、庭のない暮らしになりましたが、、

こんなにも偉大な自然のそばで暮らせることは、

有り難く、幸せなことです。

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カラスさん、おはよう!

 

花好き、植物好きな遠方の友は、

「でも、また、鉢が増えるでしょうね!」と。

やはり、そうなるかも、、です。

 

 

時短 ひとりの食事支度 思っていたよりも楽しい! 

   残り野菜で、、

冷蔵庫の残り野菜を食べきってから買い物しましょう、、今日、月曜日は買い物予定でしたが残ってました。

キャベツ、ニンジン、かぼちゃ、、冷凍庫にあった

豚バラ肉を足して蒸して見ました。

ただ蒸しただけでニンジンの甘いこと。

かぼちゃのホクホクして美味しいこと。

キャベツやニンジンを豚バラで包み、タレをつけていただきました。

、、あ、ちょっと、お酒が、、なんてちょっぴり思ってしまいました。私には、普段、お酒を飲む習慣はありません。何かの時に少しお付き合いする程度でしたのに、、なぜか、今夜はお酒もいいものかもと思ったのです。

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   オリジナルなタレで、!

タレは、オリーブオイルにバルサミコ酢+スパイス+醤油+チューブのニンニク少々。

そして、美味しいゴマ油も少したらして、。

 

今夜は 大きめグラスたっぷりの冷たいお水と

この蒸し物だけ。 でも、満足です。

お昼に、お肉の厚切りスライスとニンジン、玉ねぎがたっぷり入った太麺トマトスパゲティと、アボカドのヨーグルト和え、ハチミツがけをいただいているので、夜は、このサッパリ感がいい!

 

   DELISH KITCHEN

息子おすすめアプリ、DELISH KITCHENが入っているので、参考メニューが送られてきます。

それをヒントに、ひらめきで、有るもので作っている。ひらめきって大事! 体が喜ぶものができる。

、今、また、DELISH KITCHENからの提案が入りました、、明日は卵料理がおすすめのようです。

 

   時短で手軽に、、

料理は、どんどん時短に、手抜き?になってます。

でも、美味しくいただいてます。

自分だけの食事作りに決まりはなにもないのです。

ただ、バランス良く、偏らないようにと、、。

朝、昼、晩と何かを作っていると、、一日三度の食事作りが楽しい、、3食で一日の食事が完成だから。

すぐ近くに、美味しいうどん屋さんがあるのに、、

今は、家で用意して食べるのが楽しく思える。

??作るのが、ちょっと面倒に思えてた時もあったのに、、ひとりになってそれがない。

不思議なことに、、オヤツも食べてないですね。

買いに行くのが面倒だからかな?

時々、デザート的な物をつけたりしてるのが、

オヤツ無しでも満足なのかもしれない。

飲みもの、水は気をつけて飲んでます。

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   チョコレート効果

パソコンデスクのコーナーに、チョコレート効果、というチョコレートを置いている。

チョコレートは、チョコ、チョコと食べるのがイイらしいと聞いて、チョコチョコ食べている。

 

   日々、感動! 日々、感謝!

そんな毎日を過ごしたい。

シニアになってからのひとり暮らしに、こんなにもベストな住まいを用意してくれたこと、有り難い毎日です。部屋はもちろんですが、、すぐ目の前に広がる緑地帯は、植物が好きな私にとつて、なによりも素敵に思えること。

毎朝、毎日、、散歩できるのです。

 

木々のみどり、、緑を渡る風が吹いてます。

 

今日も一日、喜びの時をありがとうございました。

また明日、、ごきげんよう

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リスタート 浜田省吾 5月の風に🎶

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おはようございます。

 

  久しぶりの青空が、、

引っ越して9日目、月曜日。

5時前の早朝の空、、珍しく白い雲間から青空が、

覗いています。 久しぶりのことです。

このところ、毎日、朝方の空はどんよりと厚い雲に覆われていましたので嬉しい朝です。

 

  引っ越し作業の一週間

先週は、入居後の段ボール開けから、知らない土地での食料品の買い出し、、転入届けやら、目まぐるしい日々でした。

一週間前の開けた段ボールの箱の山、、山、。

まだまだ開けられてない段ボールの積まれた部屋で、ネット回線開始の工事をしてもらいました。

 

まだ、テレビは置かれてませんが、、PCのWiFiもつながり、NETflix. UNEXTなどの設定も済みました。

全てITに詳しい息子が工事の内容など詳しく手配してくれていました。

おかげさまで、スマホやパソコンで見ることができるようになりました。

 

   ラインミュージック

部屋の中で、常にあちこち動きまわり、片付けに追われる中でポケットに入れているスマホからは、

ラインミュージックからの音楽を聴けます。

現時点、何かを見るという時間が取れないのです。

映画はみられるのですが、、見てしまったら片付けが進みません。

工事をしてくれた人のお母さんは、韓流ドラマにハマってしまっていて、、ずっ〜っと見てるそうです。

、、そうです! わかります。

一度見てしまうと、次、、次、、へと時間が経つのを忘れてしまうのです。

今は、我慢、ガマンです。

 

   浜田省吾

息子が設定してくれたラインミュージックからパワーをもらっての日々作業。

「何が好き?」って、いきなり聞かれて、咄嗟に思いつかず、、出た言葉が「浜田省吾

いつもは、その時々の気分で聴きたい音楽を選んでましたが、、久しく聞いていなかった「浜田省吾

それしか思い浮かばなかったのです。

 

朝から晩まで、四六時中「ハマショー」!!

まるで中毒のように、音楽をかけては荷解き。

日々、繰り返し、繰り返し、、飽きもせずに。

 

   おもえば、リスタートのたびに、、

それは突然の事態から、それまでの庭のある平穏な暮らしから変わらなければならなかった時から、。

浜田省吾の歌は、そんな時はいつも聞いていた気がします。

理不尽な事から逃れることのできない現実の中で、

ハマショーの歌は、いつも応援歌だったようなのでしょうか?

私の中の"反骨精神"がハマショーのファンなのかもしれません。

 

   息子たちとの同居を経て、、

長男は、誰か知り合いがいるの?大丈夫なの?と、

心配していましたが、、長く一緒に暮らしていた下の2人は、「ひとりで大丈夫なら、応援するよ!」と言ってくれたのです。

「オカンらしく、暮らして。」と。

スマホでの住まい探し、現地調査、手続きをしてくれたのです。

そうです、私は “ばぁば"としての年寄りらしく生きていくことにストレスを感じ始めてしまったのです。

 

長男夫婦は70代に入った私を、孫と庭と食事の支度と、静かに暮らせばいいと思っています。

それはそれでありがたいのですが、、。

 

   整理したいことがある、、

あの20年前の、青天の霹靂 の出来事は、整理もつかずに今に至ってしまっています。

あの時の銀行や遺産相続の書類や、不動産の書類やら、裁判の書類やら、段ボール一箱にいっぱい詰まったままです。私の全く関与してなかった中で、

銀行や会社や主人の家族から裁判を起こされ、矢面に立たされてしまったのです。

最後の裁判は、最初の引っ越しが済んでからのことでした、、遠隔地で裁判所に行くことは無理なので、固定電話を引き、裁判には電話での参加を許され、次回の日程を決められて進行していきました。

 

 

   教えてもらいながら、、

この裁判では、共有物件をまとめて単独物件にすることを認められましたが、その手続きをするために

法務局相談窓口で教えていただきながら、書類を作成し、遠方の法務局へ申請したのですが、書類不備で送り返され、、2度目もダメで、、3度目でやっと

受理されたものの、なぜか売買はできず、、。

固定資産税の未納額は膨れるばかり。

支払いのできない私は、その未納額プラスαで

個人の単独物件の名義を変えました。

あれから20年も経ちますが、土地はあのままです。

昨年、現地を訪れた息子の写真でも、あの当時のままでした。

 

   知らないバチがあたった、、

事の始まりに、ある銀行の支店長さんの言葉、

「奥さんは、知らないバチが当たったのです」。

、、ほんとうに、知らないということは、こういう結果に繋がってしまうということでした。

あの"コトバ"を忘れられない私には、、まっすぐに生きている人を貶めるなんて絶対におかしな事だと思っていました。

でも、現実は理不尽な事に満ちています。

だからこそ、いつか、いつの日にか、笑える人生でありたいと、その時々、出来ることを大切にしてきました。

それを知っている息子は、「オカンは、オカンが正しいと思う通りに生きたらイイんや!」と言ってくれます。ほんとうに宝物のような息子です、、。

有り難いことです。

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   5月の風に、、

ひとつ、ひとつ、。片付けながら、いろいろな思いが湧いてきます。

浜田省吾の歌に初めて出会ったのは、ちょうど今頃の季節のこと。

大好きはハーブと花のガーデンを見ながら、、

うっとりと、眺めている時のこと、ラジオから流れてきたのが、浜田省吾の「5月の風に」

それが初めてでした。

それからです、、聞き始めたのは。

 

   自分らしく、、

思えば、引っ越しのたびごとに聞いている気がします。今回も、日々、耳元でガンガン鳴ってました。

おかげさまで、充分に充電できました。

今週はそろそろ、、新しい曲に移ることになりそうです。

 

「人生は思い通りにはいかない。

 けれども、思う通りにしか生きられない。」

自分らしく生きて見よう!

 

、、このブログ書きながらのバックミュージックは

モーツァルトピアノ曲でした。

癒しと再生へと気持ちが向いているようです。

 

音楽って、イイですね。

 

 

 

 

 

知らない土地へ、新しい発見 日野原重明先生

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初めての地に咲いてた 白い花

 

ただ今、最寄りの駅から、新しい地へと電車がスタートしました。9時1分です。

 

これから1時間、乗り継ぎなしの終着駅。

そこで、鍵を受け取り新住所へ向かいます。

それからは、バスで15分、、歩いて五分。

初めての場所、、

 

さぁ、これから到着まで、新生活のルーティンを考えることにしましょう。

ちょっとした、読みもの持参してます。

では、後ほど、、。

 

 

街並みを抜けて、、どんどん、家が少なくなり

途中、緑を間近に草原を抜けて、、また、住宅が増えて来ました、、まもなく、到着駅です。

、、、チラチラと車窓を、見ながら、、

昨日の日記 仕上げました。いい時間でした。

さぁ、後、数分で到着、、ドキドキ。

 

あっ、引っ越し先の地名の駅です!

畑と新しげな住宅とが目に入ります。住まいからこの駅まで歩く時間よりも、この先の到着駅まで出た方が便利が良いそうです、、

もう、着きます。  では、後ほど。

 

、、、こんなドキドキ気分も、先週の木曜日のこと。翌、金曜日の午前中に引っ越し完了しました。

あれから、段ボールと格闘の日々、、。

昨日、その段ボールも大方まとめてゴミ出しにして、今日は燃えるゴミ。明日は燃えないゴミ。

 

今日は朝から雨、、やっと一息、目処が立ってきました。昨夜はお風呂上がりにちょっと本に目を通せました。

手にした本は、

日野原重明先生の「生きるのが楽しくなる 15の週間」

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鳥は飛び方を

動物は走り方を変えられない。

しかし、みなさんは、明日からでも自分の生き方、

つまり、生活の習慣を変えることができるのです。

 

先生は、前書きで、(老人という言葉には抵抗があり、私は75歳以上を「新老人」と呼んでいます)

 

あら、、私はまだ「新老人」ではないんだわ。

前に読んだ時は、この75歳以上、には気にもならなかったのが、70代に入って、なぜかとても気にかかりました。

やはり、歳を重ねると、自分の歳が気にしないつもりでしたが、気になっていたのですね。

たった数年のことですが、まだ新老人ではないと言う言葉が嬉しく感じました。

 

日野原重明先生モットーとしていて、75歳以上の人に呼びかけていることが3つ。

その1

☆ 愛し、愛されること。

その2

☆ 何かを創りだそうとするクリエイティブな感覚を忘れないこと。

その3

☆ 辛い時にもくじけずに耐えて、頑張ることです。

 

とても嬉しい言葉です。

頑張れる気持ちになれる言葉です。

この本、「生きるのが楽しくなる15の習慣」には、

この15の習慣を、どのように日々の生活に取り入れ、心がけてきたかを紹介されています。

 

一気に読み上げる本ではありません。

日々の暮らしの中で、ひとつ、ひとつ実践して、

初めて得られる幸せ感に繋がる宝物。

 

今よりも、もっと幸せになりたい。

楽しい毎日を送りたいと言う人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

美容室、嬉しい紹介状、次のステップへ

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夕方の予約で白髪染めをして来ました。

美容室へは今月初めに、久方ぶりに出かけ、

長いこと後ろにまとめていたスタイルを解放。

思いきって、セミショートにしてみた。

そのせっかく若いスタイルにしてくれたのに、白髪が混じりだしたので染めてきた。

 

染めたてなので、黒髪にみえるが2、3日すると

明るくなるという。

やはり、気分はいいですね、、若くなったよう!

自己満足の世界ですが、、自分の気持ちが明るくなるのはとても嬉しいことです。

 

コロナ禍で、外出自粛、自粛で美容室など行ってはいけないような気分になっていましたが、、

久しぶりの美容室は、すっごく良かったです。

まずシャンプーが気持ちいい〜!

ヘッドマッサージのよう。とにかく心地よい!

自分で洗うのではなく、美容室で丁寧に洗ってもらうのは久しぶりで、、

 

あぁ、予約制で、一対一。

(個人のお店なので、)耳にかけないヒモナシマスクまで用意されていて、、安心、安全のスペース!

もっと早くくれば良かった!、

自粛でストレスを溜めて閉塞感に陥いりがちな気分解消には時折り、来るべきだったと後悔しました。

 

聞けば、去年の4月は、毎日、ゼロ、ゼロの日々、

少し回復しては、また、無し。

今は、予約制でなんとかやっていますが、お客さまの来る回数が少なくなりました。とのこと。

コロナ禍では、どこも大変な思いでの営業です。

 

ワクチンも大事ですが、、少しでも早く効果のある治療薬ができて欲しいです。

美容室お決まりの週刊誌、週刊誌は買いませんが、美容室では読むのがお楽しみ。

?アレ、、Dr.!クロワッサンの前に" Dr."がついてるのです。手にとりました、、" Dr. クロワッサン "

 

Dr.、、初めて見ました。 聞けば、時折り出るとのこと。見れば、コロナ対策のワクチンのことや、

日頃、気をつけたい食事のあれこれ、ちょっとした合間の体操のあれこれ、、写真図解つきのいろいろが載ってました。

、なるほど、、確かに、、真剣に読めばいいのに、

心地よくてウトウト、、上の空。

 

仕上がりは意外と濃い色、、?、ですが、

白髪の目立たないセミショートは気分を良くしてくれます。今夜は家族全員で外でお食事をご馳走になりました。

 

食後、閉店時間になってから(今は、営業時間は8時までです。あっという間に8時です。最終オーダーが7時半、、ギリギリセーフ。)

店長にご挨拶に行きましたところ、、なんと、引っ越し先のグループ紹介一覧と、店長の紹介状をいただきました。

まだまだ仕事はしたいと話してましたので用意してくれていたのです。

嬉しい事です。 有り難いことです!

 

次の土地では、どんな出会いがあるのでしょう。

どんなことでも、楽しめそうな感じがします。

少しの不安もありません!

ワクワク、期待しか感じません。

さぁ、残りの人生、思いきり、充実した時を過ごせますように! それしかありません。

ここでの体験に、ありがとうございました❣️

 

ひとりのシニアライフ、スタートします。

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